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一年生企画身近な環境対策~Part4~




作成者:本田



 明けましておめでとうございます!東京都市大学ISO学生委員会、教育学部の1年生です。このブログでは、環境学部生であるわたしたちが、身近にできる環境対策をテーマについて紹介します。 


今回のテーマはフードロスについて紹介します


 食品ロスとも呼ばれるフードロスですが、食品廃棄とは違い、まだ食べられるはずの食品を捨ててしまうことです。一見フードロスと環境問題は関わりが少ないように感じますが、そんなことはないです。

 フードロスの増加は、埋め立て処分場の不足、廃棄物処理費用の増大など、廃棄物処理問題に関係します。さらに、焼却・埋め立て処理によるCO2排出などの環境問題にも派生していきます。


 このような環境問題を減らすためにフードロスの削減は大事なのです。

 


では、フードロスを減らすために私たちには何ができるでしょうか。

私が身近にできる対策として3つ紹介させて頂きます。


1,必要な分、自分が消費できる分だけ買う


2,賞味期限、消費期限が近い物から買う


3,ドギーバックの普及

(ドギーバックとは外食などで発生した食べ残しを自宅に持ち帰る行為、

またはその容器のこと)


 これらは、私達にとって身近な対策だと考えられます。小さな協力こそが、大きな力に変わり、現状を変えることが可能になるでしょう。他にも、貢献できる対策があると思うので、ぜひ考えて見つけてみてください。


 最後までご覧いただきありがとうございます。今回のブログを通して、フードロスに

ついて少しでも考えていただけると嬉しいです。あと2回更新がありますので次回の

ブログもお楽しみに!


参考文献



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