作成者:本田
明けましておめでとうございます!東京都市大学ISO学生委員会、教育学部の1年生です。このブログでは、環境学部生であるわたしたちが、身近にできる環境対策をテーマについて紹介します。
今回のテーマはフードロスについて紹介します。
食品ロスとも呼ばれるフードロスですが、食品廃棄とは違い、まだ食べられるはずの食品を捨ててしまうことです。一見フードロスと環境問題は関わりが少ないように感じますが、そんなことはないです。
フードロスの増加は、埋め立て処分場の不足、廃棄物処理費用の増大など、廃棄物処理問題に関係します。さらに、焼却・埋め立て処理によるCO2排出などの環境問題にも派生していきます。
このような環境問題を減らすためにフードロスの削減は大事なのです。
では、フードロスを減らすために私たちには何ができるでしょうか。
私が身近にできる対策として3つ紹介させて頂きます。
1,必要な分、自分が消費できる分だけ買う
2,賞味期限、消費期限が近い物から買う
3,ドギーバックの普及
(ドギーバックとは外食などで発生した食べ残しを自宅に持ち帰る行為、
またはその容器のこと)
これらは、私達にとって身近な対策だと考えられます。小さな協力こそが、大きな力に変わり、現状を変えることが可能になるでしょう。他にも、貢献できる対策があると思うので、ぜひ考えて見つけてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。今回のブログを通して、フードロスに
ついて少しでも考えていただけると嬉しいです。あと2回更新がありますので次回の
ブログもお楽しみに!
参考文献
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